文書作成や表計算はオフィスの定番作業だ。これを高価なマイクロソフトのオフィスを買わなくても行うことができる。
まず,次の画面をざあっとご覧いただきたい。主なところは押さえてあるようだ。ファイル形式も互換性がある。
マイクロソフトオフィス2000
キングソフトのライター。なんと4980円。
EIオフィスのワードプロセッサ。5980円。
以下無料ソフトです。
オープンオフイス。
次の二つはインターネットブラウザから使うものです。ソフトのダウンロード不要,サイトの保存ができるなどのメリットもあります。
スィンクフリー。
グーグル(この画面は
FireFoxというインターネットブラウザを使っている。)
コピー商品のように似ている。パソコンによる作業が定型化されるとどうしても似てくる。アイコンも似てくる?
それはそれとして,とても安価に購入できることが大きなメリットだ。マイクロソフトオフィスとファイルの互換性があるし,メニュー体系がなじんだものなので,フリーソフトのように困ることもない。
メニュー体系マイクロソフトオフィスのメニュー体系が2007から大きく変わって,違和感を覚える人もいるようだ。私も未だに使えない。これらの中では起動の早いKingsoftが使いやすいと思っている。
パソコンのワープロソフトは松,一太郎に始まり色んなソフトが発表されたが,結局後発のマイクロソフトWORDがよく研究されていて(あるいは以前のバージョンをひきずらないので)置き換わるようになり,さらに表計算ソフトExcellの威力が加わって統合ソフトとして標準の地位を得た。
統合ソフトはワープロの他に表計算ソフト(スプレッドシート)やプレゼンテーションソフトが一体となる。上記のソフトも三種を揃えている。
表計算はPIPSやマルチプラン,ロータス1-2-3(ワンツウスリー)とかが一世風靡したがすっかりエクセルに置き換わってしまった。そのいいところをしっかり承継している。
表計算ソフトの画面もざっと見てください。
マイクロソフトオフィス2000
キングソフトのカルク。
EIオフィスの表計算。
以下無料ソフトです。
オープンオフイス。
次の二つはインターネットブラウザから使うものです。ソフトのダウンロード不要,サイトの保存ができるなどのメリットもあります。
スィンクフリー。
グーグル
PDF作成機能を含んでいるものもあり(Kingsoft,Openoffice)便利に使える。細かい点で異なっていたり,思うようにいかないこともある。もっともマイクロソフトでも思うようにいかないこともある。
下の三つは無料で,他も無料体験版がありますので,試してみてください。