同級会同期会同僚会を開こう

 クラス会,同期会,同僚会などを開く手順をまとめてみました。
名簿整理関係するメンバーの名簿を整理します。
パソコンを使うのが何かと便利ですが,不可能なら大学ノートで。
住所の不明な人は他のメンバーに聞いたりしてできるだけ埋めます。
会場決定だいたいの参加人数を想定します。
人数と会場の立地(遠ければ送迎の有無,日帰りの可能性,温泉があるかなど)を検討。
開催日を決めて,会場に打診します。
会場経費を聞いておきます。
候補の会場の中から選んで,予約します。
案内発送会場・日時・会費を記入した案内状を送ります。会費は会場費プラス経費を見込みます。
往復はがきや返信用はがきを付けて返信を出しやすいようにします。
締切日を忘れないように
人数確定締め切ったら,人数を確定します。
前日までに会場へ人数を連絡します。
当日配布する参加者の名簿などを印刷した栞を作成します。
参加予定者一覧表と名札,領収書を用意します。名札と領収書をセットにしておくと便利です。
役割分担当日の係を決めます。受付および会計は2名。
宴会係は会場係員との打ち合わせに即断しなければならないので,決定権のある人に任せます。
司会と写真係を決めます。
本番メンバーが集まってきたら受付と会費徴収を確実に行ないます。久しぶりコールで混乱しますので的確に。
時間がきたら司会が開会を宣言し,開会します。
会計は基本的な支払いを済ませておきます。
多くの会合は酒食を交えて歓談で時間が一杯になってしまいます。趣向があれば司会が入れ交みます。
約2時間で一旦閉会します。
集合写真を撮るときは全員が揃う時間に予定します。
事後処理写真を送ることになっているときは焼き増しして発送します。
会計は経費の精算をします。
名簿や会計書類は次回の参考になるので綴っておきます。


名簿作成のヒント